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【奇病】雪視症(ビジュアルスノウ)とは?

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いまだ治療法が確立されていない「奇病」や「難病」。

 

この記事では症例報告の少ない「雪視症」を解説します。

 

雪視症の症状とは

雪視症は、視野全体に雪が降っている感覚が持続している症状です。

 

雪視症とはビジュアルスノウ、視界砂嵐症候群のことです。

 

具体的には次のような症状があります。

 

「吹雪の中で目を開けているよう」

「砂を撒き散らしたよう、かすんで見えにくい」

「砂嵐の中で物を見ているような感じ」

「壊れたテレビ画面のような見え方」

 

 

 

 

雪視症の治療法

 

雪視症の治療法は確立されておらず、片頭痛や耳鳴、さらに不安やうつ状態を併発する可能性があります。

 

心因性ストレスが要因となるケースもあり、残像や視覚症状によって読み取りが困難になったり、日常生活に影響を及ぼします。

 

雪視症の方は、スターバースト(星状の残像)を近くしたり、浮遊物など異常なものを見ることが多いそうです。

 

最近の知見によつて、雪視症は大脳や小脳の限局した部位に「代謝亢進領域が認められる」ことが分かってきました。

 

つまり脳や視神経の働きによって何らかの不具合が生じるということかもしれません。


現時点では、神経作用を鎮める効果の薬や偏頭痛の治療薬などの内服が推奨されており、一般的には、時間をかけ徐々に症状が改善していくようです。

 

本日もありがとうございました。

 

サトシ(@satoshi_Jp0415でした。

 

 

 

 【引用文献】