【ツナガレ介護福祉ケア】

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最新!保育士試験~法改正された重要ポイントまとめ【ツナガレ介護福祉ケア】

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保育士試験の法改正ポイント

 

2021年の4月に行われる保育士試験。独学で勉強されている方も多いと多います。国家資格は平等性の担保から、全国統一同じ問題が出題されます。そしてこの平等性は縦軸、つまり時間軸によっても担保されなければいけません。つまり10年前の試験の質と、5年前、3年前、今年の内容は大きな変化があってはいけないのです。

 

そのため過去問を解きまくるというのは、平等性の担保という視点からも理にかなっている勉強方法だと思います。しかしやっかいな問題もあります。それが法改正やデータの更新です。原則、コアな出題内容は変わらないと思いますが、数字については最新のデータへと変更されます。

 

今回はテキスト学習を進めるにあたって、新たにアップされた最新の情報をまとめてみました。

 

 

 

全世帯における高齢者の割合

 

2014年(平成26年)のデータによると、65歳以上の高齢者がいる世帯は、全世帯の46.7%でした。そのうち一人暮らしは25.3%でした。

 

しかし、2019年(令和元年)には、65歳以上の高齢者がいる世帯は、全世帯の49.4%を占めるほどになりました。このうち一人暮らしの高齢者は28.8%です。

 

若干の数字の伸びですが、確実に高齢社会へと突き進んでいます。いまだ高止まりがないことを押さえておく必要がありそうです。

 

児童虐待の相談内容

 

相談件数は2017年(平成29年)には、約13万3778件となり、平成11年度に比べて約11.5倍に増加。過去最高を更新し続けています。相談内容で最も多いのは、心理的虐待の54%です。次いで身体的虐待(24.8%) 、ネグレクト(20%)、性的虐待(1.2%)と続いていました。

 

2018年のデータでは、相談件数も15万9838件となり増加しています。この数字は平成2年度に比べて約145倍です。

 

また、相談内容も心理的虐待が増えて55.3%に。心理的虐待も25.2%と増加しています。一方、ネグレクト(18.4%)、性的虐待(1.1%)と割合は減っています。

 

 

児童虐待される年齢と件数

 

児童虐待の年齢で最も多いのは、2017年は小学生(34%)、次いで3歳~学童前(25.6%)、0~3歳未満と続いていました。これが2018年になると、最も多いのは小学生と、3歳~学童前が20.7%と並びます。

 

主たる虐待者は母親が多く、半数以上を占めているのは変わりません。

2005年以降は、市町村が児童相談受付窓口となり、2018年には市町村の相談対応件数約41万件のうち、児童虐待の相談対応は約13万件に上っています。

 

里親制度について

 

児童福祉法では、養子縁組を目的とする里親と養育里親がありました。こちらについては「養子縁組里親」「養育里親」「親族里親」の3つを覚えておくと良いです。社会的養育の推進に向けては、2020(令和2年4月)が公表されています。

 

 

 
 

 

保育室の温度の目安

 

保育室の温度の目安については、夏は30℃以下(冷房使用時は外気温との差を5℃以内にする)、冬は17~22℃が適温とされていました。こちらは修正があり、夏は26℃~28℃以下(冷房使用時は外気温との差は5℃以内)、冬は20~23℃が適温となりました。

 

 

保育室の湿度の目安

 

保育室の湿度の目安については、湿度は40~65%。加湿器を使用するときはこまめに手入れをして、最近やカビの繁殖に注意するとされていました。こちらの修正では、湿度は60%となりました。

 

 

保育士改正まとめ

 

保育士の試験では法改正の情報などもチェックしておく必要があります。とくに独学で勉強している場合、情報漏れもあり、古いデータのまま暗記をしてしまうことも少なくありません。

 

僕自身の勉強も含めて、法改正の情報や重要ポイントを今後も更新していければと思います。本日もありがとうございました。